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メンエスを辞めたい。でも夜職は怖い。そんな人に知ってほしい”リフレ”の話

「ヌキはありません」と聞いて入ったのに、当たり前のように求められる。オイルでベタベタになって、終わる頃には心も体もくたくた。”聞いていた話と違うな”——もしいま、そう感じているなら、それはあなたのワガママではありません。

最初は、たいていの人が我慢してしまいます。「これくらい普通なのかな」「断る私がおかしいのかな」と。でも、聞いていた話と違うと感じたなら、その違和感は、持っていいものです。そして——そういう理由でお仕事を変える人は、まったく珍しくありません。”聞いていた話と違った”という理由で辞めていく人を、この業界では何度も見かけます。あなただけのことではありません。あなたが続かなかったのは、弱かったからではなく、働き方が合っていなかっただけかもしれない。

この記事では、人と接するお仕事には「メンエス以外の選択肢」もあること、そのひとつである「リフレ」という働き方がメンエスと何が違うのかを、いいところも注意点も正直にお話しします。先に断っておくと、メンエスを否定したいわけではありません。大事なのは”どの業態か”より、”どんな店か”、そして”自分に合っているか”です。

目次

そもそも「リフレ」ってなに?

リフレ(リフレクゼーション/リラクゼーションの略称として使われることが多い業態)は、ざっくり言うと お客さまと会話をしたり、添い寝や軽いふれあいで”癒し”を提供したりするお仕事です。

ただ、お店によって内容には幅があります。性的なサービスをいっさいしない店もあれば、お店の形によっては”もう一歩踏み込んだこと”も選べる店もあります。ここを「リフレ=完全に安全」とひとくくりにしないことが、自分を守る第一歩です。

メンエス(メンズエステ)が「施術(マッサージ)」を仕事の中心に置いているのに対し、リフレは最初から”一緒に過ごす・話す”が主役。この”重心”の違いが、働く側の感じ方に大きく効いてきます。

リフレにも「タイプ」があります

ひとくちにリフレと言っても、大きく2つのタイプがあります。

  • 店舗型:お店に来てもらう形。会話・添い寝・軽いふれあいまで、という非風俗のお店が多いタイプです。
  • 派遣型:指定の場所へ向かう形。お店によっては、もう一歩踏み込んだことも”選べる”ところがあります。

ここで、メンエスや風俗と決定的に違うことがひとつ。リフレは、決まったコースや流れに乗せられるのではなく、「どこまでするか」をお客さまと相談して”自分で”決められるお店が多い、という点です。「手は大丈夫だけど、キスはしない」——そんなふうに、自分の線を、自分で引ける。これがリフレという働き方の、いちばんの特徴です。

【卒業前の、あるキャストの話】取材のなかで、もうすぐお仕事を卒業するというキャストが、こんな話をしてくれました。「ハードなことは無理だったし、キスもできなかった。でも”手だけならいいよ”って、自分で線を引いてた。それでも、ちゃんとリピートのお客さんがついてくれて、しっかり稼げてたよ」——自分にできること・できないことを、自分で決める。それでも、あなたを選んでくれるお客さんはつく。これが、リフレという働き方のリアルです。「線を引いたら稼げない」わけではありません。

メンエスのしんどさは、「業態」ではなく「構造」の話

よく勘違いされるのですが、しんどさの正体は「メンエスだから」ではありません。重なると消耗するのは、次の2つです。

  1. 身体の負担:施術が主役の仕事は、オイル・密着・長時間で、どうしても体力を使う。
  2. 精神の負担:そのうえで、お客さまが”どこまでOKか”を探ってくるのに、その線引きを女の子任せにする店だと、毎回ひとりで対応することになり、心が削られていく。

この①身体の負担と②線引きが曖昧な店の精神的な負担が重なったとき、人は「もう無理」となります。逆に言えば、自分で線を引けて、それをお店が守ってくれる所なら、②はぐっと軽くなる。つまり問題は”業態の名前”よりも、”その店が線引きをどう扱っているか”なんです。

施術が中心の仕事(例:メンエス)会話が中心のリフレ
仕事の重心マッサージ・施術会話・添い寝・軽いふれあい
体への負担オイル・長時間で消耗しやすい会話中心で比較的軽め
線引き店によって決め方の差が大きい自分で決められる店が多い

※この”線引き”の差は、実はメンエスかリフレかという業態の違いより、「その店がどう決めているか」の差が大きい、というのが正直なところです。

ただし——”リフレ”も店によってピンキリです

ここも正直に書きます。「リフレ=安心」ではありません。看板はリフレでも、線引きを曖昧にしたり、なし崩しにする店もあります。特に気をつけたいのが、”完全健全”をうたいながら、裏で”オプション”をそれとなく勧めてくる店。”リフレだから大丈夫”ではなく、”どんなリフレか”が全てです。だから、業態の名前ではなく、店の選び方を知っておくことが、いちばんの自衛になります。

安全に働けるお店を見分ける5つのポイント

順番に意味があります。上ほど大事です。

  1. 面接で「やらないこと・NG行為」を、お店側から先に説明してくれる(聞かないと教えない店ほど要注意)
  2. 無理な要求があったとき、女の子任せにせず”お店が”対応する(ここが本丸。後述します)
  3. サービス範囲・「どこまでやるか」を自分で決められる仕組みになっている(一律のコースに押し込まない)
  4. ノルマ・罰金・ペナルティの有無が明確
  5. 18歳以上のみ・年齢確認/身分確認をきちんとしている

ひとつ、覚えておいてほしい見方があります。「嫌なら断っていいよ」と言うだけの店は、実はあまり強くありません。本当に安心なのは、”断ったあとに店がどう動くか”まで決まっている店です。

「断れるか」より、「引いた線を、守ってくれるか」

ここが、この記事でいちばん伝えたいところです。

リフレの良さは「自分で線を引ける」こと。でも、引けるだけでは足りません。問題は、その線を引いたあとです。

  • 断ったことでお客さまが不機嫌になったとき、スタッフにすぐ相談できるか
  • 次は同じお客さまに当たらないよう、お店が調整してくれるか
  • 気まずさを、女の子ひとりに背負わせない仕組みがあるか

つまり、見るべきは”線を引けるか”だけでなく、”引いた線を、お店が守ってくれるか”。求人票や面接で店を選ぶとき、ここまで決まっている店かどうかを確かめてください。「断っていい」で止まる店と、「断ったあとはこうする」まで言える店では、働いてからの安心感がまるで違います。

向いている人・合わない人(正直に)

向いているのは、「自分のペースで、自分で決めて働きたい」「人と話すのは嫌いじゃない」という人。リフレの良さは、できること・できないことを自分で線引きできること。そして——さっきの卒業前のキャストの話のように、自分の線を持ったままでも、あなたを選んでリピートしてくれるお客さんはつきます。

逆に、何も決めずに流されたい・全部お店に決めてほしい、という人には、もしかすると向かないかもしれません。自分の線を、自分で持てること。それが、この働き方ではいちばんの強みになります。

最後に

もしメンエスで消耗してしまったとしても、それはあなたが我慢できなかったからではなく、働き方が合っていなかっただけかもしれません。お仕事は、選び直していいものです。

リフレは、”どこまでやるかを自分で決められる”働き方。完全に非風俗のお店もあれば、あなたの選択で踏み込める形もあります。どちらを選ぶにしても、いちばん大事なのは——自分で引いた線を、お店がちゃんと守ってくれるか。そこだけは、見てください。

リフレのこと・働き方のこと、どんな小さな疑問でも匿名でOK。気軽にのぞいてみてください。

この記事について:本記事は18歳以上の方に向けた、お仕事選びの情報提供であり、求人情報の提供を目的としたコンテンツです。紹介している「リフレ」は、お店により内容に幅があります(性的なサービスをしない”非風俗”のお店から、ご自身の選択で踏み込める形まで)。実際の勤務条件・サービス内容は、各店の面接で必ずご確認ください。

リフレとはどんな仕事ですか?

お客さまと会話をしたり、添い寝や軽いふれあいで”癒し”を提供するお仕事です。店舗型は非風俗のお店が多く、派遣型は「どこまでするか」を自分で選べるお店もあります。

メンエスとリフレの違いは?

メンエスは施術(マッサージ)が中心で体力を使います。リフレは会話・添い寝が中心で、どこまでするかを自分で相談して決められるお店が多いのが特徴です。

未経験でも働けますか?

多くのお店が未経験・学生歓迎です。自由出勤・短時間からOKのお店も多くあります。

リフレは安全ですか?

お店によります。「リフレだから安全」ではなく、面接で”やらないこと”を先に説明してくれるか、断ったあとにお店が守ってくれるかを確認することが大切です。

「手だけ」など自分で線を引いても稼げますか?

はい。自分で線を引いた上で、リピートのお客さまがついてしっかり稼ぐ人もいます。大切なのは、その線をお店が尊重・守ってくれるかどうかです。

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